華僑大富豪の教え

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飲み荒れていた頃の心理状況

大体、18時頃からは飲み始めて朝型まで飲んでいました。

夜3時頃にタクシーで帰るか、朝まで飲むか、そういう生活が約2年くらいです。

 

睡眠の質

まず、酒がないと寝れなくなります。

布団に入っても飲んでないなぁ、、と酒のことばかり考えるので寝れません。

酒なしに眠ろうとすると、これはもう一苦労です。

なにせ酒のことばかり考えるし、まあまあ普通の生活が送れなくなります。

私は、睡眠導入剤などは使わなかったので、夜は酒がないと本当に寝れませんでした。

寝付けないから寝れるようになるまで飲む=更に飲み続けるという事態です。

泥酔して暴れたり記憶がなかったりは、ありませんでしたが、根本的に酒を沢山飲むというアクションを経てないと寝れなくなりました。

正直な所、酒を飲みすぎた状態で睡眠が取れているかは分かりません。

 

夕方5時

あの飲み屋に顔を出してないなぁ?そろそろ行くべき?

みたいな気持ちばかりが頭によぎることになります。

夕方5時頃からは、飲むことばかり考えます。

飲むことで鬱憤を晴らす、一旦気分転換する。

まあ、完全に駄目なやつの思考です。

 

夕方7時

気付いたら飲み屋の定位置にいます。

遅刻も欠勤もせずに飲み屋までは行けるようになります。

到着する前は、今日は控えめにしようとか色んなことを考えながら行きますが、到着したら、そんなことはなかったことになっています。

最初の1杯は確かに控えめに飲みますが、スイッチが入ってきた頃には、そのような言動があったことくらいは覚えていますが、気にせず飲むようになります。

 

夜9時

だいたい、飲みはじめて2時間くらい、いい調子です。

この頃から、飲むペースも調子づくようになります。

飲んでいて、楽しい、夜9時なのに1日の始まりのような錯覚を覚えます。

本当に夜9時なのに、1日の始まりのような高いテンションをキープしています。

酒は段々と強くなり、強い酒を注文するようになります。

知らない人とも打ち解けられるくらいのテンションにはなっています。

 

夜11時

どんどん酒が進みます。

1度飲むとアクセルは入れっぱなし、グイグイ飲み干せるようになります。

アルコール度数も低くても15度とか、平均で25度くらいのアルコール度数を飲んでいたように思います。ウイスキーをロックで飲んでいる事が多かったです。

そして、ウイスキーと日本酒を一緒についでいるようなイメージです。

 

夜12時

一旦この時間で終電組が帰ります。

都内に住んでいたこともあり、まだ飲んでいます。

気にせずGOGO、まだ飲みます

 

夜2時

ラーメン食べるか悩んでいるか、更に飲むかで迷う時間帯です。