今後の労働環境についてまとめてみた
自分の備忘録
今後、自分のQQL向上と日々の充実のために、どういう労働環境が良いのかまとめてみました。今後、自分で振り返るためです。
まず、やりたくないことを徹底的に避け、それでも残ったやりたくないけど仕方ないことだけ引き受けるようにする。
次に自分の興味のある分野、やりたいことをできる環境整備ができればと思っています。
何事も一足飛ばしにはできないので、順を追って整備します。
やりたくないこと
・生活水準維持のための労働(固定費を先に下げればいいじゃん)
・将来、自分の身にならない時給労働
・満員電車による通勤(準備とか入れると1日3時間くらい平気で消耗)
・労働時間、就労場所を強く強制される職場(兼業できない)
・名ばかり管理職(傭兵的な雇用のほうが楽)
・人と会うことがやたらと多い仕事
私、一人だと月15万円くらいあれば十分暮らせます。
今は結婚していますが、それでも多くは増えていないです。
給料が高くても拘束などが多くストレスも多ければ、それだけ発散したい!みたいな欲求が増えて無駄な飲み会、身にならない消費が増えます。
飲まないとやってられないとなると、仮に給料が高くても、今はロスしてしまうことのほうが多いからです。
それこそ、身にならない時給労働と同じになってしまいます。
時給労働は、自営業でも時間の切り売りのような商売は含みます。
正直、これ続くけても将来性が薄いなぁ?と思うものは避けたい方針です。
それらのビジネスは単発的に働いても働いても貧乏です。
やりたいこと
・引き続き語学の学習(英語、韓国語、中国語、余裕があればロシア語)
・プログラムを書けるようになってデータ解析したい(データ好き)
・料理の研究(これも体調管理のために始めたことです)
・筋トレ(主に健康体な肉体づくりに興味あり)
・少人数のガイドのような仕事(海外から人が来た時に案内する)
理想は、語学の仕事、トレードの仕事、プログラミングの仕事、事業開発の仕事、全部から収益があることが理想です。
正直、語学、ガイドの仕事は、食えるようになるまでできるとは思っていません。
ある日の一例を挙げてみると
朝9時〜11時半(午前は株式トレード)
12時〜18時 プログラミングの仕事
18時〜23時 事業開発の仕事
ストレス値を自分でコントロールできるなら四六時中働いても問題はないです。
これは、今は週80時間位を目処に考えています。
現実的には、午前中の株式トレード以外は、ながら作業が多くなるように思います。
事業開発の電話なんかは時差もあるから、割と突然来るし、事業パートナーも確か24歳とかなので、正直バリバリ行こうぜ!みたいな気概なので時差とか時間帯とかお構いなしです。
自炊を始めた話
酒を自制した話1
5時起床するために始めたこと、やめたこと
早起きは三文の徳といいますが、そのとおりだと頭で分かっているけど起きれないというのが人間の心情です。私も早起きを習慣化することに何度も挑戦して幾度となく苦しんでいます。その原因は色々とあると思いますが、元々夜型であること、就寝時間を固定できないことの2つが大きいです。それでも、酒を飲むのを止めて以来、平均起きる時間は徐々に早まっています。
最初は、10時頃から始まり9時、8時、7時、ここ3年で体感値平均で2時間半くらい早くなりました。以前は夜型中の夜型でした。
今は、起きようと思うと早く起きれるのですが、テレビの見過ぎなどで夜更かしなどをしてしまうので、ついつい朝が遅くなってしまいます。
そんな、続かない私ですが、再び5時起床を定着させるために着手してみました。
その理由は月並みなのですが、朝はオフィスに誰もいないし、電話が鳴らないので捗ります。生産性アップです。また、30代に突入して20代前半のようなオフィスに泊まり込んで何日も働くというスタイルはもう無理だと悟りました。
1)早く寝る
もはや当たり前ですね。これさえできれば誰も苦労はしません。なかなか夜9時とかに寝れないから早く起きれないのです。毎日夜9時に寝れたら苦労はしません。今までは、早くても12時頃に布団に入っていた所を夜8時頃から就寝の準備を始めるようにしました。そうすると、遅くとも10時頃には寝れるだろうという算用です。また、仮に寝れなくても寝室の電気を消して目を閉じておくだけでも、明るい場所にいて考え込んでいるよりリラックスできているので短時間睡眠でも疲れが取れるようになりました。
2)飲み会を断る
これは、付き合いが多い経営者の方、フリーの方、営業職の方など仕事柄飲み会を断るのは難しい方は多いですよね。私の場合も今まで参加していた飲み会を全部なくしたら、これで仕事が減るんじゃないかな?新しい付き合いは減るかもしれないなどとネガティブなことも考えたのですが、ユニクロの柳井社長、星野リゾートの星野社長が飲み会、会食などはほとんど断っているとの記事をお見かけして私もスッパリ止めました。今は月1回とかその程度です。飲み会を断ってからというものの、やはり飲み仲間からの連絡は減り関係性は変わってきました。これは最初の1ヶ月ほどは気掛かりでしたが、2ヶ月目頃から気にならなくなりました。飲み会がなかったら維持できない程度の関係性なんだなと考えが変わりました。
3)住む街を変える
これは、5時起床する為に変えたのではなく、結果的に住む街は生活習慣に大きく寄与していることに引っ越ししてから気づきました。かつては、山手線沿いに住んでいたのですが24時間店が空いているんですよね。そして、歩いて近くに何軒も飲み屋があるし、コンビニが近くにある。そのような場所から少し郊外に引越した所、店がないからそもそも行くのが面倒になりました。コンビニも近い頃は用もないのに出入りしていたのですが、今ではカラーコピーのスキャンをしに行くとか、どうしても用事がない限りはほとんど行きません。
4)自炊をする
これも5時起床するために自炊を始めたのではないのですが、自炊をキッカケに寝る時間が早くなりました。これも、3の住む街を変えると同じような理由なのですが、5時起床のために狙って始めたのではなく、結果的に自炊が寄与しているということに振り返って気づきました。これも、スーパーの閉店時間が早く、遅くに行くと食材が残っていないので、早めに行くようになりました。夕方5時とかにスーパーに立ち寄るようにしたら、必然的に食べる時間が早くなりました。そして、早い時間に食べるので、消化が良くなりました。
5)18時以降の仕事の電話は出ない、メール、LINEは急ぎのものだけ
仕事の電話は留守番電話に切り替えました。どうしても、急ぎのものはメール、LINEまた来るので事足りるので問題ないことが分かりました。
6)モヤモヤしていることを書き出してしまう
これは、割と意識して行いました。布団の中に入る前に気になることを書き出して、一旦自分の頭の外に意図的に出す工夫をしました。こうすることで布団に入ってからは考えないようになり寝ることに集中するようになりました。些細なことでしたが、これは効果がありました。
7)オフィスで寝泊まりしない
これは、起業には、あるあるだと思うのですが、帰るのが面倒になる。ずっと仕事していないと落ち着かない焦燥感、通勤が面倒などの理由から泊まっていましたが、オフィスで寝泊まりすることを完全にやめました。全てを捧げてコミットメントするという意味では、この手法は良いのですが、リフレッシュできないから休息が取れないという最大のデメリットを隠し持っていました。私の場合、オフィスで寝るよりも規則正しく生活を送り、その上で裁量は自分で確保した上で多めに働くというスタイルが合っていました。
米4大留学失敗者が語る英語の出直しするまでの経緯4
私は、自分のいい加減さをよく知っているので、具体的な勉強の環境面の改善から着手しました。自分のこれまでの失敗でありがちなのは意気揚々と参考書などは揃えるけど継続できない、1週間もしたらやってなくなり、1ヶ月後には参考書はゴミになり決心しようとしたことすら忘れ去っていることです。
このような事態を避けるために、私の中で大きな課題であった酒を大幅に削減しました。お酒というのは大変美味しく、皆でワイワイ楽しいのですが、悲しいことに私の場合、飲み始めたら最後、夕方5頃から夜11時くらい、遅ければ朝型まで平気で飲んでいるからです。今日は1杯だけなんて決心しても1杯で収まった試しがありません。ほどほどができないから0か1です。そして、飲むと加齢と共に睡眠回復力が落ちているので、睡眠時間もいつもより多めに欲します。元々、嫌で嫌で始めた勉強ではないので、どう考えても飲むことさえ制御して夕方7時に家に到着するようにすれば、必然的に勉強するようになるはずだと考えました。そして、寝起きがだるい。私は、前々からこれを全て止めれば学習時間を確保できる目処が立っていたのですが、止められないから学習時間が確保できないという悪循環した。酒飲みの方は分かると思いますが、口でいうより難しいです。私の場合は約3年かけて量を減らして最終的に飲まなくても平気というところまで持っていきました。
酒さえ飲まなければ夜6時頃からシラフで学習時間は寝るまで確保できます。正直、辛い日もあるので、やらない日があったとしてもトータルで考えたら十分勉強時間は確保できることが分かりました。
大敵であった酒を対峙して、更にモノを減らしました。私は、元々、そんなモノにあったわけではないのですが、更に減らしました。遊ぶ選択肢やモノが多いと意思決定力を消耗しているからです。なるべく選ぶ選択肢を減らして、時間がある時は単語帳に向き合うという一種のルーティンのようなものを作り上げました。
これで勉強時間の確保が苦にならずできるようになりました。
最後に、仕事、友達付き合いの飲みや約束。私は、これまでは呼ばれたら余程のことじゃない限り、断らないのですが、急な誘いは断腸の思いで断るようにしました。これも理由は簡単で勉強時間がトータルで合わなくなってしまうので、進みがどうしても悪くなるからです。逆に予定が事前に把握できている予定に関しては、事前に多めにするなどして調整が効くので、事前に予定調整するなどして対応することにしました。起床時間から活動工数を逆算してしまうと、フレキシブルに対応しづらくなっており、これは今後の自分との課題です。
米4大留学失敗者が語る英語の出直しするまでの経緯3
私の最大の弱点はリスニングです。なぜなら、リスニングができれば相手に的確な質問をすることができ、適切なタイミングで相槌を打つことができます。リスニングを制するものがスピーキングを制すといっても過言ではないです。実際、相手が全く自分が理解できない高度な物理工学の話を一方的にしていたとしても、リスニングができれば、その○○ってどういう意味なの?へえー、でも難しくて分からない!と答えておけば、一応に会話は続けることができますし、相手もテンポよく質問してくれたり、相槌を打ってくれてたりすれば気分良く話してもらえます。
これが、リスニングができていないと、頭の中に常に??みたいになり、気まずい空気が流れ、相手にもこいつ分かってないな感が出てしまうので、会話はそこで終了になります。
そこで、私は重点的にリスニングを中心とした勉強方法を練りました。このリスニング学習をする上で、まずは重点的に単語の見直しから始めることにしました。なぜなら、単語、熟語が分からなければ文章全体をイメージすることができないからです。相手が物理学のことを話している。物理学の話は分からないけど、その前後の単語、動詞、熟語が分かる場合、適切な質問ができますが、単語、動詞、熟語も分からない場合、お手上げだからです。
私は、そのように考えてまずは単語強化訓練から始めることにしました。この場合も、別にテストの点数、試験のために勉強するわけではないので、本当に基本的な本を探しました。これは、レベルに合わせた探し方になりますが、私の場合は、本屋さんに行き英検の単語集を順番に見ました。流石に3級あたりだと知らない単語は、ほとんどなかったので、準2級の単語から復習することにしました。準2級あたりからは知らない単語はちらほら、熟語になると結構な割合で解けないことが分かりました。その為に、まずはここから復習です。
単語の暗記方法は、得意ではないので、どういう方法が自分に適しているか探しました。多すぎる単語帳アプリをあれこれダウンロードしたり、オススメされている本を一通り立ち読みして、一番適しているのが、書き込みができる基本的な本だということが分かりました。暗記の方法は、1日100個ずつ復習、それでも70%から80%くらいは既に知っている単語なので、実質1日20個から30個くらいです。準2級レベルでは、ほぼほぼ見たことがないという単語はありませんでした。
参考書はこちらの本です。
この本は、準2級で1500単語ほど収録されているので、1日100個、覚えた単語も含めて毎日復習して2週間程度で記憶の定着を試みてます。確実に知っているような単語は、今更何度もやっても仕方ないので、怪しい30%程度の単語を重点的に反復します。今は、この最中です。